上分神社奉納子ども相撲大会
2019-05-16
5月15日、上分神社の春祭りにあわせて、上分小学校の児童らによる奉納相撲がおこなわれました。
当日は晴天に恵まれ、予定通り、上分神社拝殿の西側にある土俵で執り行われました。この奉納相撲は60年以上続く地域の伝統行事ですが、近年は上分小学校の学校行事として開催されています。
まずは、1年生から3年生が集合し、参加者全員でお祓いを受けた後(あと)、代表児童が玉串を捧げ、神事を執り行った後(のち)、神社総代の方々からマワシを締めてもらい、相撲大会が始まりました。後半は、4年生から6年生までの中・高学年らしい迫力ある取り組みが行われました。
今年は77名の児童が参加して行われた相撲大会、境内には、子供達の元気いっぱいの声が響いていました。