2019-06-09

６月８日、三島の市民体育館で、親子ふれあいフェアが開催されました。

これは、親子のふれあいや地域の人々との交流を通して、『地域の子どもは地域の大人が守り育てる』というテーマの元、四国中央市愛護班連絡協議会が主催し、毎年この時期に行われています。

この日は、日本レクリエーション協会公認指導員の吉木 幸さんと田鍋 章子さんを講師に迎えて、参加者は体全体を使って運動を楽しみ、ボランティアスタッフも交じって、じゃんけんやフラフープを使い、子どもも大人も参加者同士が手をつないだり、声を掛けあったりして、一体感を感じられるよう考案されたレクリエーションで盛り上がりました。

参加したおよそ１２０名の親子連れは、最後にＡＩの曲に合わせて体操し、慣れない動きに戸惑いながらも、普段、家庭では出来ない親子や地域の人々とのふれあいを楽しんでいる様子でした。