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第12回書道パフォーマンス甲子園演技順公開抽選会

2019-07-06

8月4日に開催される、第12回書道パフォーマンス甲子園の演技順を決める
公開抽選会が、7月6日、消防防災センターで行われました。

今年の書道パフォーマンス甲子園には、全国35都道府県から106校がエントリーし、
DVDでの予選審査を突破した20校が、本選出場を決めています。


本選では、20校が朝から順番にパフォーマンスを行い、それに対して審査員が採点評価を行っていくため、

その演技順も出場校にとっては勝負を左右する大きな要素の一つとなっています。

そのため、毎回演技順を決めるこの抽選会はケーブルテレビ及びインターネットを使った公開抽選で行い、

透明性、公平性にこだわっています。

抽選会でははじめに、選手宣誓校を決める抽選が行われ、2年連続で福岡県の八幡中央高校が行うことになりました。

抽選方法は4タイプで、抽選会場に来て出場校の代表者がくじを引く直接抽選。
インターネット配信の映像を見ながら、電話でくじを指定する電話抽選。
代理人がくじを引く、代理抽選。そして今回初めて、テレビ電話を使ってくじを引くテレビ電話抽選が取り入れられました。

抽選会場には、8回大会、9回大会優勝の高松商業高校と、今回で5年連続5回目の出場となる西条高校が出席。

大会への意気込みを話しました。

抽選の結果、高松商業高校は最終演技となる20番目、西条高校は3番目での演技となりました。
第12回書道パフォーマンス甲子園は、8月4日、伊予三島運動公園で、行われます。

放送スタッフ 髙橋

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