第42回四国中央紙まつり2日目
2019-07-28
7月28日、第42回四国中央紙まつりが2日目を迎えました。初日に続き、栄町商店街と駅通り商店街では地域の団体が出店する屋台や大道芸などの様々なイベントが行われました。
栄町商店街の中心に設置された特設ステージでは、愛媛プロレスの試合が行われ、市内在住のご当地レスラーで四国中央市の観光大使でもある「凡人パルプ」も出場しました。プロレスの試合を生で観ることが少ないことから、観客は、リングの意外な大きさや、選手たちの動きに圧倒されていましたが、凡人パルプが登場すると、用意された鳴子を鳴らしたり、手を叩いたりして応援に熱が入っていました。
また、ミニステージでは、紙で作った衣装のファッションショー「紙コレクション2019」が行われ、第1部では市内外からエントリーした子供たちが、家族の作ったドレスやコスチュームで出演。第2部では松山ビジネスカレッジの生徒が「Strange&Funny」奇妙でおかしなというテーマで作った服を着て、ランウェイを歩き、これからファッション業界に向かって進む若者たちのアイデアに、見ている人は目を丸くしていました。
この日も多くの人が訪れ、紙のまちならではのイベントを楽しんでいました。