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市内3高校吹奏楽部・市内一般吹奏楽団 合同演奏会

2019-09-01

9月1日、しこちゅ~ホールで市内3校の吹奏楽部と市内で活動する3つの一般吹奏楽団による合同演奏会が行われました。

 

 

 

 

 

 

これは、しこちゅ~ホールのこけら落とし公演のひとつとして開かれたもので、それぞれの部や団体が一緒に演奏会を行うのは今回が初めてになります。

第1部では川之江高校、土居高校、三島高校の吹奏楽部がクラシックやポップソングなどを披露。

トップバッターの川之江高校はバトン部とコラボし、ステップを踏みながら軽快でスピード感のある演奏で会場を盛り上げます。

 

 

 

 

 

 

土居高校は、秘密の儀式を連想させるようなインパクトのある曲で観客を引き込むと、つづいてロックバンド、クイーンの名曲を披露。来場者は演奏の幅の広さに感心していました。

 

 

 

 

 

 

56人の部員が舞台いっぱいに並んだ三島高校は、8月25日の全日本吹奏楽コンクール四国支部大会では創部初の金賞を受賞。地域の人への感謝の気持ちを込めてコンクールの演奏曲を披露しました。

 

 

 

 

 

 

第1部の最後には、3つの高校の合同バンドと、ゲストとして、四国中央市出身で瀬戸フィルハーモニーに所属するトランペット奏者、仙波克久さんがコラボ。厚みのあるハーモニーの中に、仙波さんのトランペットが軽やかに響き渡りました。

 

 

 

 

 

 

第2部では、市内の一般吹奏楽団である川之江吹奏楽団、四国中央市民吹奏楽団、KIDS Brassが一緒に舞台に上がり、ウルトラマンメドレーなど3曲を披露しました。

 

 

 

 

 

 

続いて、ゲストの仙波さん率いる瀬戸内ブラスクインテットが登場。金管楽器がかけあいをする華やかなメロディーがホールいっぱいに広がりました。

 

 

 

 

 

 

その後、KIDSBrassが加わり、金管10重奏のために書き下ろされた「ディベルティメントより五つの楽章」から、2曲が披露されました。

 

 

 

 

 

 

フィナーレでは、高校吹奏楽部と一般吹奏楽団の合同演奏が行われ、総勢160人以上の演奏者が息のそろった美しいハーモニーを響かせました。

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