宇摩法人会が小中学校にタイムタイマー寄贈
2019-10-28
10月28日、宇摩法人会が市内の小中学校25校にタイムタイマーを寄贈しました。
宇摩法人会では、社会貢献活動として毎年小中学校に備品などを提供しており、これまでにスキャナーやプロジェクター、デジタルカメラなどが贈られています。
今回は市内の全小中学校25校に、合わせて100台のタイムタイマーが寄贈されました。タイムタイマーは残りの時間が赤い色で表示され、時間の経過とともに徐々に面積が小さくなっていくので、視覚的に時間の感覚を認識することが出来、授業における時間・課題の切り替えに効果的といわれています。
宇摩法人会はこれまでにも364台のタイムタイマーを寄贈しており、今回の寄贈でほとんどの学校の教室に設置されるということです。
寄贈式では、宇摩法人会の三木会長から篠原市長に目録が贈呈され、篠原市長が「各学校で活用させていただきます」と話し、感謝状を贈りました。
宇摩法人会では、今後もこういった寄贈を続けていきたいということです。