2019-11-23

１１月２２、２３日の二日間しこちゅ～ホールで「紙のサーカス」が開催されました。

「紙のサーカス」は紙の衣装をまとってのダンスや、紙を使ったジャグリングなど

あらゆるところに紙をふんだんに使ったパフォーマンス公演です。

 

 

 

 

 

 

２部構成で公演が行われ、１部では、会場を巻き込んでの演出「紙のサーカス団入団テスト」が行われました。

来場者それぞれがサーカスをイメージした絵を描いたお面をかぶり、最後列の席からトイレットペーパーを

延ばしていく「トイレットペーパーレース」やトイレットペーパーをまるめて作った

ボールでのジャグリングなどが行われました。

 

 

 

 

 

 

巨大なティッシュペーパーが天井から降ってくる演出もあり、会場からはその迫力に歓声があがっていました。

 

 

 

 

 

 

また、時折登場するエリートサーカス団員「やまじ風」に扮した妻鳥小学校のダンスクラブの

キレのあるダンスはさらに会場を盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

２部は海を表現したパフォーマンス公演が行われました。

ユニークな紙の衣装をまとったパフォーマーが魅せる幻想的な世界に会場全体が引き込まれました。

 

またロビーでは、巨大な紙の絵を壁と床に広げ、「紙のサーカス」の衣装が展示されました。

約７カ月に渡り開催されてきた「えひめさんさん物語」も、１１月２４日の閉会イベントで幕を閉じます。

 

 

 

 

 

 

放送スタッフ　渡邉