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宇摩法人会 税の作文・絵はがきコンクール入賞者表彰式

2019-11-26

宇摩法人会では、税に関する作文・絵はがきコンクールの募集や、租税教室を通じて、子どもたちに税金の大切さを伝えています。

 

 

 

 

 

 

この日は、宇摩法人会が東国原英夫さんを招いてチャリティー講演会が開かれ、それに先立って、税の作文入賞者の朗読発表、また絵はがきコンクールの入賞者表彰式がおこなれました。

まず、全国納税貯蓄連合会ならびに国税庁が募集している作文で、宇摩法人会会長賞を受賞した土居中学校3年久保津羽咲さんが、こども医療費助成制度をテーマにした作文を朗読。かぜで病院を受診したときに無料で診てもらえたことから、税金が健康的な生活を支えていることを知って驚いたことを話しました。

 

 

 

 

 

 

また、国税庁主催の作文に応募し、伊予三島税務署長賞を受賞した三島高校1年髙石真結さんは、世界の貧困に苦しむ子どもを支援する国際NGO団体、セーブザチルドレンのTVCMについて話し、税金は開発途上国への援助にも使われており、税金を通して自分も国際支援が出来るということを話しました。

 

 

 

 

 

 

その後、小学6年生を対象に宇摩法人会が行っている税に関する絵はがきコンクールの表彰式が行われ、女性部会長賞の中曽根小学校 大西楓さん、青年部会長賞の寒川小学校 楠井美雛さん、税務研究会部会長賞の寒川小学校 吉岡さくらさんが賞状を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇摩法人会では、作文や絵はがきの応募を通して子どもたちに税の大切さや役割について理解を深めてもらいたいとのことです。

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