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令和元年度 成人式

2020-01-06

1月13日の成人の日を前に、5日、しこちゅ~ホールで、一足早い令和最初の成人式が開催されました。

 

 

 

 

 

 

市内では、毎年この時期に、川之江、三島、土居の3つの地域がそれぞれ別の会場で式典を行っていましたが、昨年夏にホールが開館したことから、毎年夏に開催していた新宮地域も加わり、2004年の市町村合併以来、初めての合同開催となりました。

 

 

 

 

 

 

会場には、市内全域から色鮮やかな振袖や袴、スーツ姿の新成人たちが溢れ、例年にない大きな規模での開催となりました。

市内の今年の新成人は、男性482人、女性417人、合わせて899人で、昨年に比べ61人の減少となりました。地域ごとでは、川之江356人、伊予三島387人、土居153人、新宮3人となっています。

 

 

 

 

 

 

式典では、市内の3つの高校の吹奏楽部が合同で演奏を披露。後輩たちからの新成人を祝う演奏に、会場は温かい雰囲気に包まれていました。

篠原市長は、「後悔はなるべくしないように、自分自身の人生を大事にして頑張ってほしい」と新成人らに呼びかけました。

中学校時代の恩師からのビデオレターが上映されると、会場のあちこちから歓声が上がり、友人らと共に当時を懐かしみ、このときばかりは、学生時代の無邪気な顔に戻っていました。

 

 

 

 

 

 

式典の最後には、新成人代表の上野颯真さんが、「1人1人が自分の行動に責任を持ち、社会の一員として常に向上心を持って前進する」と誓いの言葉を述べました。

将来の夢は模索中といった声も多い中、自分の夢の実現に向けてコツコツと勉学に励んだり、既に社会人として更なるキャリアアップを目指すといった声も聞かれました。

 

 

 

 

 

 

新成人たちは、それぞれの目標を胸に、新たな一歩を踏み出していました。

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