治空書道院社中展
2020-01-16
昨年12月16日から1月18日まで、中之庄町の一柳こんにゃく店において、治空書道院社中展が開催されています。
治空書道院は四国中央市在住の書家、金崎峰萃さんが立ち上げた会派で、現在約30名の会員が所属しています。今回は創立5周年を記念して初の展覧会となりました。
会員28名が50点を超える作品を出展し、半紙には楷書で、それ以上の大きさの紙にはそれぞれが書体を気にすることなく、自由に書き込みました。
来場者は、一柳こんにゃく店で販売されているケーキやクッキー、コーヒーなどを休憩スペースで頂きながら作品を鑑賞していました。
治空書道院社中展は1月18日まで、一柳こんにゃく店ギャラリー「まんなん」にて開催されています。こんにゃくの良い香りに包まれた空間で軽食をいただきながら、ゆっくりと書を鑑賞してはいかがでしょうか。