市内6つの企業・団体がマスクと手指消毒剤を寄贈 市から感謝状贈呈
2020-05-26
5月26日、マスクや手指消毒剤の寄贈を行った市内6つの企業・団体に対し、市から感謝状が贈呈されました。
これは、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、マスクや消毒剤不足が叫ばれていた4月~5月中ごろにかけて、それぞれの取り組みとして物資を提出したものです。
寄贈されたマスクは合計で97000枚、手指消毒剤は200Lで、市内の幼稚園をはじめとする教育機関や医療・福祉職従事者へ配られました。
贈呈式では、市長から各団体代表者へ感謝状が手渡されました。
篠原市長は、緊急事態宣言は解除されたが、引き続き一人ひとりが手洗いうがいマスクの着用といった意識の高さを維持していく必要性について話しました。
全国の緊急事態宣言が解除され、学校が再開したりテレワークを終了して出社するなど、外を歩く人が増えました。
街に活気が戻ってきていますが、自粛期間中と同じく感染症対策を徹底していきましょう。
放送:喜井