シトラスリボン 学校への普及活動
2020-06-24
6月23日、新型コロナウイルスの感染者や医療従事者らに対する差別解消を目指す「シトラスリボン運動」を広げようと、市教育委員会が、研修を開きました。
研修は、市内全26小中学校の人権同和教育担当の教員が対象で、シトラスリボンの作り方を身につけ、児童生徒らに伝えるのが目的です。
指導はリボンの素材となる水引を扱う、伊予水引金封協同組合の女性グループ「美結会」が担当。
今村八千代会長が水引テープを使ったリボンの作り方を紹介しました。
参加者は真剣なまなざしで話を聞いたり、説明書を見たりして熱心に作業に取り組みました。
放送:喜井