2020年度 四国中央医療福祉総合学院 看護学科 決意式
2020-09-04
9月4日、四国中央医療福祉総合学院で看護学科1年生による決意式が行われました。
決意式は、これからより専門的に看護の場での実習を開始する1年生が、志新たに決意表明する式典です。
新型コロナウイルス感染症対策として今年は来賓、保護者の参加は無しで、参加者はマスクを着用した中、式が執り行われました。
式典では35名の学生一人一人が看護師の祖と呼ばれるナイチンゲールの像に灯された火を手にしたキャンドルに移し、決意を発表しました。
学院ではコロナの影響で1ヶ月半遅れての年度開始となりましたが、夏休みなどを使ってカリキュラムもほぼ例年通り行えているとのことでした。
医療従事者としてこれからの社会を支えていく皆さんを応援していきたいと思います。
放送:野村