令和2年 四国中央市文化協会文化祭 前期
2020-11-01
10月30日~11月1日の3日間、しこちゅ~ホールで四国中央市文化協会文化祭前期が開催されました。
昨年に引き続き2回目となった今回。 前期は主に、日本に古くから伝わる芸能が披露され、後期では、吹奏楽やマジックなどのステージが加わり、バラエティーに富んだイベントとなっています。 前期の最終日となった1日は、多くの団体が参加しました。
展示の部では、素材や空間をうまく使い表現する華道や、色の濃淡で動きを描く水墨画、最高の瞬間を収めた写真など、10種類の芸術作品が並びました。 大ホールでは、芸能の部の発表が行われ、舞踊・尺八・民謡など、16の団体が演目を披露しました。 八雲琴の演奏では、土居出身の中山琴主が発案した二絃琴が、透明感のある響きを奏で、観客は美しい音色や懐かしい音楽に聞き入っていました。 来場者は、多くの展示や芸能に触れ、芸術の秋を堪能したのではないでしょうか。 |
四国中央市文化協会文化祭の後期は、11月6日~8日の3日間開催されます。
放送:喜井