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宇摩自動車教習所 春の1日開放日

2019-04-15

新年度となり、黄色いランドセルを背負った新入学児童の集団登校も始まりました。
車を運転するドライバーとしては、よりいっそう安全運転への思いが強くなる季節です。

4月14日、宇摩自動車教習所では恒例となった春の1日開放イベントが開催されました。
地域の人に交通安全の意識を高めてもらい、教習所を身近に感じてもらおうと広大な施設ならではのイベントとなっています。

会場では、指導員が同乗し、実際に運転が出来る乗車体験コースや、シートベルトの重要性を体感できる模擬衝突体験、アクセルとブレーキを踏み間違えた際などに障害物を自動で察知しブレーキが作動する
ICS機能の体験などが行われました。

また、四国中央警察署員が、急ブレーキの実演を交えながら、走行中の車の制動距離が思った以上に長いことや、シートベルトの有無で事故による生存率が大きく変わることを話しました。

その後、白バイのデモ走行が行われると、スピードを保ったままでの蛇行運転やカーブの走行など、大型バイクを手足のように扱う技量の高さに、来場者からは驚きと関心の声が上がっていました。

また、教習所建物内では市内外から10店以上が集まり軽食や雑貨などのUMAマルシェが開かれ、幅広い年齢の人がブースを回りながら買い物を楽しんでいました。

午後には、西条で活動するよさこいチーム「祭彩華」がはつらつとした表情で息のあった踊りを披露し、会場を盛り上げました。

時折小雨が降る中での開催でしたが、教習所には多くの人が訪れ、さまざまな催しを楽しみながら交通安全について学んでいました。

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