市政への関心を高めてもらおうと、四国中央市の高校生が市議会議員となって議会を体験する高校生議会が８月８日、議場であり、２２人が市政への疑問点を尋ねたり、要望を伝えたりして自分たちの町のあり方を考えました。

川之江、三島、土居の３校の生徒が参加し、一般質問には交代で議長を務めた３校の代表を除く１９人が登壇。少子化対策や地元産業への支援策、若者に魅力あるまちづくりなどについて率直な意見も交えて尋ねました。

場所：四国中央市