米国と国連の切手および米国の写真展
2022-09-23
毛利公也さんの個展「米国と国連の切手および米国の写真展」が紙のまち資料館3階 企画展示室で開かれています。
元高校英語教師の毛利さんは、中学生のころから切手を収集しており、現在、郵便切手の文化継承を目的とする団体「日本郵趣協会」に所属。日本切手を中心に収集しながら定期的に個展を開いています。
教師時代の昭和49年に研修でアメリカを訪れ、現地の文化に触れたことをきっかけに世界の切手を集めはじめたとのこと。
今回の個展では、アメリカや国連の切手約3200種類や、英語教師として現地の学校と交流したり、その後アメリカに観光したときに撮影した写真86枚などを展示しています。
じっくり見てまわってみてはいかがでしょうか。
放送:野村