海ごみアイデア発明ワークショップ
2022-11-02
海ごみを減らすためのアイデアを子どもたちが考えるワークショップが10月29日、県漁業協同組合川之江支所であり、小学生11人が斬新な発想を出し合ってごみ回収装置の開発などの解決策を提案しました。
子どもたちは海を守るためにしたいことを文字やイラストにしてイメージ。主催者が用意した色画用紙や紙コップ、スポンジ、布、風船などを組み合わせ、水中でごみの回収・分別をする魚型ドローンや、プラスチックごみを触手で集めるマシンといったユニークな「装置」を披露しました。
ラボが開発した海ごみ回収や海水温測定装置の紹介と実演もあり、子どもたちが興味津々にのぞき込んでいました。
放送:野村