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四国中央市臨時記者会見

2022-12-17

新型コロナウイルス第8波による影響から県内の感染が増加。医療全体がひっ迫する恐れから県は12月15日に「医療ひっ迫警戒宣言」を出しました。これを踏まえた上で篠原市長は、市民一人ひとりの感染対策が必要であると呼びかけました。

医療対策課は、市内でも10月中旬以降、感染者数が増加傾向にあると説明。
改めて感染回避行動やワクチン接種などを促したほか、医療のひっ迫を防ぐために、病院に行かなくても検査ができる、抗原検査キットの活用や、オンラインで自宅療養の手続きができるように県が設置した「陽性者登録センター」の利用を呼びかけました。

渇水状況や高病原性鳥インフルエンザの状況についての説明もありました。

 

放送:野村

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