第3回 大カイグリ展
2020-03-08
四国中央市上分町の絵画教室カイグリの生徒による作品展「大カイグリ展」が霧の森ギャラリーで開かれています。
今回は園児、小学生を中心に60代までのおよそ40人が、絵画・立体作品など約80点を出展。
中でも、小学生がオリジナルの花を考えた「世界に一つだけの花」のコーナーでは、アルミ缶や段ボール、わたなどさまざまな素材を使い、お菓子や、虹、怪物などにかたどっていました。
花と種がクマのぬいぐるみの顔のようになっている「みんなを笑顔にしてくれる」という花言葉の花や、頭がイチゴショートになっている人の形をした「ケーキ花」など、空想の花がずらりと並びました。
絵本にヒントを得た「私のワンピース」のコーナーでは、園児が紙粘土に花や葉っぱ、ビーズなどを思い思いに埋め込んで、服の柄を表現していました。
放送:喜井