宇摩経済研究会11月例会
2025-11-12
宇摩経済研究会11月例会が12日、ホテルグランフォーレであり、
四国グローバルネットワーク共同代表の竹内よし子さんが、
「平和な社会づくりとESD(持続可能な開発のための教育)
~モザンビーク国際協力活動とともに」と題し、
モザンビークとの交流を例に多文化共生などについて講演しました。
竹内さんは、平和構築活動として現地非政府組織が実施した、
武器を回収し生活物資と交換する「銃を鍬へ」プロジェクトに協力し、
松山市の放置自転車を送ったと取り組みを紹介しました。
攻撃的な言葉にならないよう、
在留資格のない移民や難民を「不法」と呼ばず、
「非正規」や「無登録」と呼ぶべきだと提言。
交流の機会を増やすことで
誤解が生まれない社会をつくることが重要と述べました。
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