2020-12-28

新型コロナウイルス感染症の収束を願い、川之江八幡神社の拝殿のしめ縄が取り換えられました。拝殿のしめ縄の取り換えは２年ぶりとなります。
八幡神社の氏子などが中心になって作られた新しいしめ縄は、例年より太く丈夫に作られており、長さ５ｍ、太さは一番太いところで９０ｃｍあり、以前のしめ縄の３倍の太さがあります。これには、崇敬者の谷澤さんが提供したもち米の稲わらが使用されています。
１２月２４日、氏子や禰宜らによってしめ縄の取り換え作業が行われ、真新しいしめ縄を左右のバランスを確認しながら取り付けました。

コロナ収束の願いがこめられた新しいしめ縄とともに新年を迎える川之江八幡神社。
神社では、マスクをつけるなどの感染症対策を行っての参拝を呼びかけています。

放送：西川