特別企画展「江口いと~私が蒔いた小さな種~」
2026-04-25
土居町入野の暁雨館で、
詩人・江口いとさんの足跡をたどる特別企画展が開かれています✨
江口いとさんは、現在の土居町の出身。
差別と戦争のない社会の実現を願って、
およそ40年間にわたり、全国で3,000回を超える講演を行いました🗣️
暁雨館の企画展として彼女を取り上げるのは、今回が初めてとのことです。
自らも被差別部落に生まれ、理不尽な差別に苦しみながらも、
人間としての尊厳を訴え続けた江口さん。
企画展「江口いと~私が蒔いた小さな種では、
江口さんが遺した、90点余りの詩や短歌を中心に、直筆の資料や、
当時の活動を伝える写真などが展示されています。
また、江口さんの作品が、現在どのように、学校や行政の教材として
活用されているか、といった実践例も紹介されており、
彼女が蒔いた「平和と人権」という種が、次世代にどのように受け継がれ
ているかを見つめ直す内容となっています。
また、会期中の4月25日には、関連イベントとして、
記念講演会「いとを語る」が行われました。
講師として、江口さんの長男・久さんと、妻の徹子さんが登壇。
身近で過ごした家族だからこそ知る、いとさんの素顔や、講演活動に
込められた思いなどが語られ、来場者は熱心に耳を傾けていました。
この特別企画展は、6月21日まで開かれています。
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