第51回みなと祭おどり大会
2019-07-23
7月23日、第51回みなと祭おどり大会が開催されました。
開会式は三島小学校グラウンドで行われ、愛和幼稚園園児による和太鼓の力強い音色から祭りがスタート。
その後、「四国ど真ん中音頭」と「カミンバ」の部に別れ、16組の踊り連が、それぞれ揃いの衣装を纏い、伊予三島駅前通り商店街と新町商店街を練り歩きました。
踊り手たちは、うちわや鳴子などの小道具を使ったり、ダイナミックな振り付けなどそれぞれに工夫を凝らしたダンスで見物客を魅了しました。
ハーフタイムイベントでは、土居アリーナで練習しているダンスチームによるダンスと、磐座太鼓の演奏が行われ、息の合ったパフォーマンスを披露しました。
おどり大会は審査の結果、四国ど真ん中音頭の部では「翠波連」が、カミンバの部では「スタジオ・ミュー」が最優秀賞を受賞しました。
会場には多くの人が訪れ、踊り手たちの熱気あふれる踊りを楽しんでいました。