2024-03-08

３月８日四国中央市議会定例会一般質問３日目開かれました。

飛鷹議員は、防犯灯が消えたままになっているケースへの対策を求めました。
高橋誠副市長は、現行の補助制度は急な故障や地域の実情に即した対応が困難な面もあるため、来年度からは申請の受付期間を拡大するなど改善していく考えを示しました。
谷議員は、残業などで市役所の就労環境が悪化しているとの懸念を踏まえ、若手市職員の離職現状を問いました。
高橋副市長は２０２０～２３年は計１３３人を採用し、合計４人が退職したと説明。
それぞれ事情もあるとし「大卒新規採用者の３０％が３年以内に転職するデータもある中、決して多い数字ではないと考えている」と述べました。
また、一般会計補正予算４２２億６千万円など４３議案と陳情１件を委員会付託しました。

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放送：西村