2019-08-27

 

８月２５日、土居町の関川河川敷ふるさと広場で、戦国水鉄砲！「関川の戦い」が開催されました。

土居町商工会青年部が主催となって開催されている関川の戦いも、節目となる１０回目を迎え、昨年よりも多い、小学生１９チームが参加となりました。

試合は、３分という制限時間内に相手のゼッケンに水をかけて、残った人数を競います。また相手陣地にある紙の的を水で射抜くとその場で勝利となります。

障害物を盾にして守備に撤するチームや、相手の選手に積極的に近づいてゼッケンを狙っていくチーム、開戦直後にダッシュで相手陣地の的をいきなり狙っていくチームなど、様々な戦略で戦っていました。

また、エキシビションマッチとして、保護者らが試合を行い、有志参加者５０名の大人は子どもたちよりも激しくフィールドを駆け回り、白熱の試合を演出していました。保護者の本気で遊ぶ姿が見られました。

この日は時折降っていた雨もイベント開始前にはあがりましたが、みなさんびしょぬれになっていました。

放送：野村