今年で３２回目となるこのイベントは、にぎり寿司を食べてもらおうと、１１月１日 すしの日 の時期に合わせて毎年開催されています。

この日は、９名の職人が手作りのカウンターの中でにぎり寿司の実演を行い、利用者は普段の昼食とは違った雰囲気を楽しみながら、次々と握られていく寿司をおいしそうにほおばっていました。

また、巻き寿司の体験講習も行われ、利用者たちは見よう見まねながらも巻きすで巻き寿司を作り、完成したときはとてもうれしそうな表情をうかべていました。

利用者たちは、職人たちとふれ合ったり、心のこもったお寿司を食べたりと、楽しい時間をすごしていました。

放送：喜井