今回で１４回目となるこの事業は、中学生たちに、現地の人々と交流を深めてもらうと共に、海外の生活習慣や文化に触れ、豊かな国際感覚を身につけてもらおうと、毎年行われています。

今年は、市内６校の中学校から１８名が参加し、昨年１１月２４日～１２月４日までの１１日間、ニュージーランドのオークランド近郊で学校交流やホームステイ、観光などを行いました。

報告会ではまず、滞在中の様子をまとめたビデオを上映し、その後、生徒たちが制作した資料を基に、日本とニュージーランドの文化や歴史、食事などの違いを分かりやすく説明。

生徒たちは、実際に現地で生活してみて感じたことを話しました。

１１日間、日本とは違う文化を直接肌で感じた生徒たち。

この貴重な体験を今後の生活に役立てて欲しいですね。

放送：喜井