2022-01-19

国連が掲げる持続可能な開発目標「ＳＤＧｓ」への活動を広げていこうと、四国中央市は１月１８日、消防防災センターで研修会を開きました。
研修会にはいよぎん地域経済研究センター主任研究員の福田泰三さんを講師に招き、自治体がＳＤＧｓに取り組む意味などについて考えました。
市は今後、市民・企業を巻き込んだ活動を進めていく考えで、２０２３年度～２０３２年度の第３次市総合都市計画にもＳＤＧｓと関連づけた施策を盛り込んでいく方針とのことです。

取材協力・愛媛新聞社