宇摩経済研究会9月例会「両立支援について」
2022-09-15
宇摩経済研究会9月例会が9月14日、ホテルグランフォーレでありました。
講演では、独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 患者・家族総合支援センター部長の灘野成人(なだのせいじん)さんが、がん患者の生存率向上の現状やその治療法、病気を抱えた労働者が治療と仕事を両立し、働き続けられるように社会全体で支援する取り組み「両立支援」について話しました。
最近はがんになっても通院しながら仕事を続ける人が増えています。
しかしそのような労働者には周りのサポートが必要です。
参加者は、がんに関するデータやプラン作成例を見ながら両立支援について理解を深めていました。
放送:野村