「寒すき」のシーズンを迎える
2021-02-03
2月2日は「寒すき」の取材に行ってきました~♪
大正時代初期に創業の宇田武夫製紙所では、4代目の宇田秀行さんが作業場で黙々と和紙をすいていました!
手すき和紙をつくる際、気温が低いと原料の保存がしやすい上、粘度を上げる「のり」の効きが良く、仕上がりが安定するそうです!
伝統の技、技術と和紙をつくる宇田さんの思いに感動しました!!これからも四国中央市の手すき和紙の伝統が続いていくことを願います!
和紙ができあがっていく過程はぜひコスモスチャンネルでお楽しみくださいね↓